家紋を描く紋章上絵師、摺り込み紋、紋直し、紋抜き、紋入れ替え

「摺り込み紋の工程」
伝統手描き紋章上絵



①型紙に下絵を書き、摺り込みの型を彫ります。	②摺り込み型（型がバラバラに成らない様に、つなぎをわざと彫り残してあります。矢印）	③刷毛で摺り込み、つなぎを、消して出来上がります

祝い着へ「丸なし蔦」を摺り込み紋で・・・

白地の祝い着へ「丸なし下がり藤」をボカシの摺り込み紋で・・・

色無地の着物に「丸なしの並び瓶子」を白で・・・


左三つ藤巴実寸：3ｃｍ		右離れ立ち葵実寸：2.3ｃｍ		抱き梶の葉実寸：2.3ｃｍ


丸に抱き茗荷（金銀比翼摺り）実寸：6ｃｍ		下がり藤（ぼかし摺り）実寸：2.2ｃｍ		丸に鷹の羽実寸：2.5ｃｍ